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乳歯は永久歯と比べて、エナメル質・象牙質の厚みが半分程度しかないため、むし歯になりやすく進行もとても早いです。健康な歯と正しい咬みあわせを獲得するためには、できるだけ低年齢からしっかりとした管理・治療が必要です。健全な成長発育は将来の健康な体に繋がっていくと、私たちは考えます。
●歯の萌え始める(0歳6ヶ月以降)から定期的に(1〜3ヶ月ごと)のチェック
●必要に応じて虫歯治療・予防処置
●むし歯や歯周病にならない、
正しい生活習慣を身につけていただく
お子様の歯並びや、咬み合わせの傾向がはっきりする3歳以降は、歯並びの管理も重要になってきます。必要に応じて小児矯正治療をおこない、正しい咬み合わせと歯並びに導きます。
むし歯は感染症であり、口から口への感染によって、口腔内常在菌(口の中に住み着いてしまう菌)になると言われています。
感染の一番の原因は、親子感染です。また、食生活の類似により歯の状態が親子とも同じようになるとも言われています。むし歯予防のために親子の大事なスキンシップを犠牲にせず、親の口腔内を整える事が大切です。
お子様に歯を守るために出来る事
●歯磨きの習慣づけ
●フッ素塗布
●飴やチョコレートなどは出来るだけ与えない
●ご両親自身が歯磨きと歯のケアを
健全な乳歯を過ごすことが、その後の長い人生を支える永久歯とうまくつきあう鍵となります。虫歯予防だけでなく、正しい咬み合わせと歯並びに導くことになります。
●虫歯チェック
●虫歯予防
●虫歯治療
●歯並びチェック
●小児矯正治療
●乳歯の抜歯
※ 急遽、診療時間が変更になる場合がございます
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